2011年12月31日土曜日

「大晦日」

少しだけ寒さが和らいだ大晦日の朝。
今年は色々有り過ぎました。来年は少しだけ穏やかな年でありますように。



2011年12月17日土曜日

「プジョー106 白鉄スタッドレス交換」

昨日からの強烈な寒波で雪がちらほら。。来週も継続して寒いとのことでしたので、白鉄スタッドレスに交換しました。(ミシュラン白鉄+ブリジストンREVO2 185/55R14)

普段も白アルミなので、あまり変わり映えしない感?もありますが、雰囲気は抜群。。







春までこの状態でいこうかと。。

2011年12月10日土曜日

「プジョー106 バッテリー交換 ホイールボルトのスタッドボルト化」

先日、プジョー106のバッテリーが突然死。かみさん出動できずでしたので、バッテリーを速攻購入しました。ACデルコの27-44。デルタと同じサイズ。ヤフオクで6900円也。安くて助かります。。

使用不能となった高価なODYSSEYドライバッテリーとACデルコ。でかくなった。。




交換3分。




これまで、寒い日はクランキングが極端に遅くなり、それでも始動はしていたけどもかかった直後は すぐにエンスト を繰り返していました。擬音で云うと、きゅるきゅる ばお~ん すとん。きゅるきゅる ばお~ん すとん。これを繰り返すとそのうちアイドルするようになる。寒さと汚れでISCの動きが鈍くなってるんだろうと考えていましたが、今回のバッテリー交換で完治してしまいました。。クランキング時のバッテリー消耗(電圧低下)がその後のISC動作に影響していた模様。ISC等スロットル廻りを分解清掃しようかと思っていたので、何ともラッキーな。。そう云えば酷いときにはパワステ(電動ポンプ)も始動直後は重ステになることがあったから、ほぼ間違いないですね。電圧低下説で。バッテリー交換で万事解決。。

気を良くしたついでに、ホイールボルトをスタッドボルトに交換し貫通ナットを装着。これでタイヤ交換が楽になります。スタッドはM12×1.25 62mmのモノ。ダブルナットで締めこみます。
画像はリア。






で、こうなります。白鉄(スタッドレス)を履いたら足元が引き締まりそう。楽しみ。。





2011年11月20日日曜日

「恒例行事」

日記。

今年は、かみさんとこの橋を渡っていきました。往路は天気優れず。




泊まったのは これで有名な町。




目的はこれ。




昨年同様、さくら、伸びず。。

2011年11月13日日曜日

「市大会準決勝」  Kids

日記。

今日は息子の市大会準決勝。負けはしましたが市でベスト4は立派。。
次も頑張れ。。いつ? 春ごろか。



2011年11月6日日曜日

「誕生日会」  Kids

日記。
今日は娘の16歳の誕生日を家族で祝いました。
近所にある、家族全員が大好きなイタリア料理屋で。



2011年10月9日日曜日

「家族でBBQ」  Kids

日記。

今日はいつもの渓流で秋のBBQをやってきました。
肌寒い山の中でしたが、良い時間を過ごせました。ヘビも2匹見たし、もう秋だなという感じです。



2011年9月30日金曜日

ランチアデルタ コンプレッション計測」

最近のデルタのコンプレッションは如何ほどなのかということで、計測してみました。

ゲージはよくあるこんな品。ストレート製。





暖機走行後、計測する気筒のみプラグを外してコンプレッションゲージをプラグホールに接続します(もちろんハイテンションコードは4本ともプラグから全て外しておきます)。
燃料カット/点火カットを忘れずに。。(クラセン信号カットか、デスビ信号カットでOKです)





スロットルを全開にしておいてクランキング。PeakHoldしますのでそのまま計測値を読み取ります。(クランキング回転補正は当然ありません。。)

Result
#1: 11.7kg/cm2




#2:11.8kg/cm2





#3:11.8kg/cm2 






#4:11.7kg/cm2





バラツキも小さく、絶対値も圧縮比8.0のエンジンにしては上出来かと。2009年末のヘッドO/H後のバルブとバルブシートとの馴染みも良好なようで安心しました。。
本日、ストレートのエンジンコンディショナを購入してきました。第3回ピストンリング廻りカーボン除去!を近いうちに施工しようかと。ワコーズのクイックリフレッシュと共に。前回が2月だったので。


■ご参考まで

2011年9月8日木曜日

「フェスティバミニワゴン 車検」

日記。
今日は、DW3Wフェスティバミニワゴンの車検のため、車輌を陸運局に持ち込んだ。(ユーザー車検は1993年に持ち込んでみたSA22C以来18年ぶり。。)

8:40に受付をしてもらい、9:15には車検証を受け取った。早っ。すごくシステマティック。昔の陸運局とは大分違いますね。。

  --費用内訳--
 ・OCR3号シート:30円
 ・自賠責24ヶ月:24,950円
 ・重量税(920kg):20,000円
 ・審査料:1400円
 ・検査登録料:300円
   Total 46,680円

これでまた2年乗れる。。



2011年8月15日月曜日

「ドライブ。。」  Kids

久しぶりに家族4人でドライブへ。山中奥深く入り、4時間に1本のワンマン一両列車が走る路線を見学。山間の渓谷脇をひた走るディーゼル路線。良い雰囲気を醸し出していました。。4時間に1本ですぞ。駅はほぼ全て無人駅? 
次は山が真赤に紅葉している秋に訪れたいと思います。

久しぶりに家族揃っての時間を共有できました。ウレシかったです。。

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2011年8月12日金曜日

「ランチアデルタ クラッチ&ブレーキオイル交換」

今日はデルタのクラッチ&ブレーキオイル交換を実施。ペダル踏み係りは、この夏から野球部の最上級生となる1番ショート息子。

先ずはクラッチオイルから。
クラッチリリースシリンダーのエア抜き部には、私はエアクリーナーボックスを外して何とか指先でアクセスします。これが一番楽。この画像じゃあ分りませんね。

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次にブレーキオイル。リアから始めますが、左右を終えたところでDiff上にあるプロポーショニングバルブのエア抜き孔からもオイル&エア抜き。またしてもこの画像じゃあ分りませんね。しかも古いシャシーブラックがホゲホゲで汚いし。
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いきなり完了。オイル交換は精神衛生上よいわ。。
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オイルはいつものワコーズ。
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次はもう4年は交換していないミッションオイル。次のストレートの10% Offで買わねば。って冬のセールか。Diffオイルは入手済みだけど、ミッションオイルと一緒にやるとこれまた精神的に良い。。ので、冬ですね。


2011年8月5日金曜日

「ランチアデルタ 山へドライブ」

久しぶりにフラっと山にドライブに出かけました。
エアコンも充分効いていましたし、機関も絶好調で全く問題なし。快適な山クルージングでした。
手に入れて11年過ぎましたが、私の中ではいつまでも色褪せない車です。原点は'92WRCの強烈な記憶。乗る度に心は'92に逝ってしまいます。。

ウチの子供たちも、基本この車で育ちました。車といえばデルタだったので、友達の家の車に乗せてもらったりすると"ふわふわだからすぐ車酔いするんだ"と小さな頃からよく云っていました(実は今も)。少し可哀相なことをしたかも知れない。。と思うことがあります。。
今後、こんな車にまた出会えるでしょうか。恐らく無いと思います。強いて言えばPorsche911ですが、思い入れが少しだけ違うように思います。でも一度は乗らねば。911。空冷ね。しかも。



2011年7月28日木曜日

「ランチアデルタ R12エアコンのバルブコア交換」

ウチのデルタは、以前から、低圧側のキャップを外す際に僅かに しゅっ!と洩れ音がしていたので、低圧側のバルブコアのシール性が悪くなっていたのは知っていました。しかしガスを抜かずにバルブコアを交換する手法があるとはつい先日まで知らなかったので放置していたというワケです。。

先週のカプラー部レトロフィット化の際にどうせならきちんとしたいと思い、腰を据えてインターネットで調べてみました。  あるんですねえ。ガスを抜かずにバルブコアを交換 という素晴らしい響きのSSTがね。

でもいくつかある国内の製品は高価すぎるので、今回は米国から極めて安価で輸入しました。




動作は、こうなります。






ガレージでゴソゴソしていたときに丁度配達されたので、そのまま作業に入りました。では実演。。

R12ポートにおもむろに取り付けます。





次にバーを押し込んで当ったところで廻しながらバルブコア工具をバルブコアにかませ、そのままバルブコアを緩めます。

緩め終わると圧力でこうなります。で、バルブを閉じておきます。





そしてバルブ手前の部分を緩めて取り出すと、バルブコアが取り出せます。。素晴らしい。







新しいバルブコアをはめて、今の逆の手順で組み付けます。









低圧側、完成。作業時間1分30秒。


次に同じように高圧側も。漏れはないですが、ついでです。慣れたので1分。




先程まであちこち走り回って帰ってきました。で、低圧側のキャップを外しても例の しゅっ はありませんでした。完治。

久しぶりに素晴らしい工具に出会えました。知り合い達のR12バルブコアを片っ端から交換してあげたくなります。。


■ご参考まで

2011年7月21日木曜日

「ランチアデルタ エアコンオイル注入」

画像のオイルチェッカーはR12用ですので、低圧側のレトロフィットを一旦外してオイルチェッカーでオイル量チェック。一昨年だったかその前の年だったかにガスとオイルを補充していますが、その時もオイルチェッカーではオイル少という結果だったかと記憶しています。今回は前回ほどではないがやはり少ない様子。
なので、昨日設置したレトロフィットR134ポートを使って、R12オイル補充を行いました。





しかしR12とR134を同じゲージマニホールドで共用していますので、それぞれのオイル等が混じると面倒なことになるので、ブレーキクリーナを流し込んでエアーブローするやり方で、管路内/ホース内の掃除を頻繁おこなっています。速乾性のブレーキクリーナですが、それでもしつこいくらい完全に乾くまでエアーブローします。これできれいさっぱりオイル等は掃除できますので気分良しです。

これで全車、この夏のエアコン関連の作業は一旦おしまい。になれば良いですが。

2011年7月20日水曜日

11/7/20 「ランチアデルタのR12ポートのレトロフィット化」

これまでR12ばかり扱ってきたのですが、今年、初めてR134ガスのマニホールドゲージポート接続の扱いやすさに感動し、デルタのR12ポートをR134ポートにレトロフィットしました。エアコンばっか。。

レトロフィットR134用 低高圧ポート






高圧側は被せれば良いのですが、低圧側は僅かに加工が必要です。下図のLをペーパーヤスリで長さ調整しなければいけません。長いままですと、被せた途端に虫バルブを押してしまい、ガスが抜けます。私は冷間でヤスリで調整して漏れないことを確認しましたが、温間になると真鍮のためか熱膨張し、勝手に押してしまう状態でしたので、温間で再度調整しなおしました。。ので結構時間がかかりました。。





Before





After





普段はこんな感じで、





マニホールドゲージ接続時はこんな感じ。







すちゃっと装着し、圧を見てみました。





低圧1.8kg/cm2、高圧14.2kg/cm2@1500rpm N/L。きちんと温間までもっていっていないので参考ですが。問題は無く、漏れは無い様子。ウチのデルタは、デルタならではの"効きがイマイチ"というだけで一度もエアコンのトラブルに見舞われたことのない極めて優秀な固体。
何故効きがイマイチなのか。それは軽自動車用(JPNのSEIKO製)の小さなコンプレッサーを搭載しているから。。それ以外のものはエンジンルームに入らんからという理由。でも特に不満はありません。こんな車ですから。

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