2011年3月26日土曜日

「New Comer!! PEUGEOT 106」  プジョー 106

諸事情により3台所有となりました。これまで10年間、来る日も来る日も幼稚園への送り迎えから買い物や諸々を白い目で見られながらランチアデルタで我慢してきてもらったかみさんに、少しまともな車をと購入しました。とはいえ、私の趣味が多分に入っていますが。やっとエアコンの効く車で夏を過ごせるとかみさん大喜びです。




イタフラ三昧になります。

「DW3W オイル交換」  フェスティバミニワゴン

日記。
フェスティバミニワゴンのオイル交換を行いました。オイルはいつもの安売りで買ったカストロール5W-40。





前回の交換が昨年7月の53789km。今回は61453kmだから8000km走行での交換。




「DW3W フェスティバミニワゴン フロントハブベアリング交換」

最近、フロント廻りからの異音に気付き始め、FCでの経験から、ハブベアリングの逝き始めの兆候と認識しました。ネットのベアリング屋さんでベアリングとオイルシールを見積もってもらうと、7000円程度だったので注文。やってきたのは、FC3Sのフロントハブの内側と同じ品番のテーパーローラーベアリングが4つ。片側で2つ使う模様。





ハブの摘出までは、15分もあれば。







ハブをプレスで抜いてインナーレースを見てみると、画像からわかるとおり、左ハブのインナーベアリングが逝きかけていました。グリースの色からして変色しきっているし、グリス切れという感じ。ハブを圧入した後は、グリースの交換が出来ないので、仕方ないですね。ベアリング交換しか道は無いと思います。つまり消耗品ですね。








ハブに残るベアリングは、外す際に壊れてしまうのですが、左のハブは、ベアリングが壊れてもアウターレースがハブに残ってしまい、プーラーの爪がかからず、エアカッターで切断して抜くという面倒が発生しましたが、
左右とも、ハブ自体には磨耗等問題はありませんでした。








全てを洗浄後、アウターレースをプレスでハブアームに圧入し、






更にハブを圧入し、オイルシールを打ち込んで完了。






使ったハブベアリンググリースは、いつものワコーズの高級品M520。ベアリングへのオイルの注入器を持っていないのですが、注射器で代用しています。指先が疲れますが結構注入することが出来ます。






最後にセンターロックナットを180Nm(基準160~235Nm)で締めて完了。
結局なんだかんだで、左右で5時間位かかりました。。

結果、またノイズの無い静かな世界が戻ってきました。めでたし。


■ご参考まで


「早いもので・・」  Kids

先日中学に入学したと思っていたら、もう卒業ですと。春から高校生のわが娘。ああ。時の流れ いと早し。(2011/3/12)


2011年3月25日金曜日

「再開」

東日本大震災の発生に対し、ブログを自粛していましたが、この度、再開しようと思います。

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