2017年10月21日土曜日

「プジョー106 フロント ハブベアリング交換」

68863km 日記

この夏、高速で左前のハブベアリングから異音発生。がーっという油膜切れのような乾いた音。
このハブベアリングはこの車高調を作った際に打ち替え、3万km程度の使用と聞いていましたが、ジムカーナ等に使っていたとのことでしたので負荷は大きかったのかも知れない。
いずれにせよ、音が出始めているので、左右ともに交換しました。

先ずはここから始まります。左から。。





さっとばらして







取り出します





プレスでハブを抜きます











するとハブにベアリングのアウターレースが残ります





なのでこのジグを使ってプレスで抜きます






ハブから外れたアウターレースを元のベアリングに戻して、次はハブベアリング本体を抜きます




外れました





新しいハブベアリング。 RK-Planning さんで単体を購入。品番3350-17





右は打ち込み用の冶具。ベアリング外径72mmに対して外径71mmのものを準備。





これで圧入します





ハブも圧入します








完成








ベアリングをばらしてチェックしました。レースの傷は見当たりませんでしたが、インナー側のグリースが明らかに乳化していましたので、水が浸入していた模様。この影響での油膜切れだったと推測。








右側がインナー側の乳化したグリース







続きまして右側。同じ手順で進めます。










ハブ取り外し









新旧




ハブベアリングを冶具で圧入





スナップリングを嵌めて。リングの合口は下向きに。




ハブも圧入





完成





車輌に搭載し





終了。これで安心して乗れます。。






■ご参考まで


2017年10月1日日曜日

「プジョー106 2代目 クラッチケーブル 他交換」

整備記録 68725km

この車輌、あの悪名高き自動調整式 クラッチケーブル 搭載車。冷間は良いのですが、温間になるとギコギコと渋りが発生し気分が悪くなるので、機能的には問題は無かったのですが、今回、後期用の直ケーブルに交換。
併せて、一度も見てもいなかったエアフィルターとくたびれているラジエターキャップを交換。
モノはいつもの RK-Planningさんで購入。 

後期用純正クラッチケーブル





新旧比較





取り付け位置。上部にナットあり。7mmのコマで外します。







取り付け状態





ちなみに、左側のタイロッドエンドを外しておかないとクラッチケーブルの出し入れができません。
また、念のため、近くにあるパワステの鋼管にタイラップでケーブルを固定しておきます。

ミッション側





ちなみにこのケーブルに設置してあるシルバーの円筒形の物体は、動的なフィールを改善するためのマスですね。
交換後、とてもフィールが良くなりました。直でケーブルでつながっているフィールがとても自然。また、とても作動が軽くなりました。自動調製品は無駄に長いのでロスも大きかったのでしょう。

その他、エアーフィルター交換(社外品)







ラジエターキャップ交換(純正)





シール面が変形しているが機能面に問題なし。しかし加圧できなくなるとオーバーヒートとなるため予防の意味で交換。






秋で気温が下がり、しばらくは整備日和となりそう。

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