2017年4月29日土曜日

「プジョー106 サーモケース、サーモスタット他交換」

連休初日。
樹脂製のサーモケースのラジエターホースとの勘合部が特に夏場に破損するとの情報が散見され、そろそろ18年になるこの車輌、走行距離こそ短いものの経時劣化は免れないことと加水分解が気になるところで、破損=ブロー ですので、予防の意味で交換しました。






プジョー純正部品をプジョーディーラーで購入。
サーモケース、サーモスタット、サーモガスケット、サーモケースガスケット、おまけでウインドウオッシャーのふた。







サーモは問題ないのですがリセットの意味で交換。1代目はオープンスティックの経験あり。

エアークリーナボックス撤去1分





さっさと水抜き





さっさと分解





新旧比較。サーモ。なんら異変なし。新品も89℃品。





サーモケースもなんら異常なし。見てくれはきれいなもの。





サーモケースの内側にOリング(1340 37)を入れます





組んで





水入れてエア抜きして完了






最後に割れていたふたを交換






まあすぐに壊れるのでしょうが




2017年4月15日土曜日

「プジョー106 2代目 エンジンオイル/フィルター、スパークプラグ交換」

64903km 忘備録

これまた1年間交換していなかったエンジンオイル。。
プレマシーと一緒にマツダ純正5w-30で交換。古いクルマは各部のクリアランスが大きめなので、油膜厚さもそれなりに確保できる方向のオイルを選択。デルタレベルのクルマだったら、以前も選択していた15w-50程度のオイルを選択するところ。燃費には直結しますが、エンジン保護を最優先。





オイルフィルターも前回と同じBOSCH。同時に一度も換えたことの無いプラグを交換。このクルマもDENSOの極細イリジウムチップ





コイルASSYを外して交換。トルクスT30/T20





ボケボケですが。。NGKの#6が付いていました。特に問題はなし。予備プラグ化






今回もプレマシー同様、驚くほどエンジンからのノイズ的な放射音が消え去りました。オイル交換は大切ですね。
特に純正オイルは信用がおけます。 

また、極細電極プラグ交換で極軽負荷の燃焼安定性が良くなったように感じます。初期火炎核形成のロバスト性が上がっているのだと思います。

「プレマシー エンジンオイル/フィルター、スパークプラグ交換、ATF部分交換」

74784km 忘備録

なんと1年2ヶ月の間、エンジンオイル交換をしていませんでした。。
ずっと気になっていながらも時間がとれずでしたが、今日何とか敢行。

オイルは、106と一緒に使う目的で、マツダ純正5w-30を選択。





フィルターも純正。一度も換えたことの無い、、もっと言えば、車輌購入以来、一度も外してみたことも無いプラグを交換。DENSOの極細イリジウム0.4mm を準備。






ジョイフルホンダで山のように買ってきた格安オイルポイ





プラグ交換





付いていたプラグはFoMoCo。つまり純正品でイリジウムチップ#6 10万km無交換仕様





Gapを広げるような磨耗もほとんど見えず。。換える必要なかったかも知れない





実は、
朝、考え事をしながら寝板でクルマの下にもぐっていた。
エンジンオイルドレインを緩めて抜いたつもりが、ATFを抜いていた。。
OH~! といっても後のまつり。。抜けたであろう4L程度をマツダディーラーで量り売りして頂いて注入。
なんとも情けなし。。 
しかし汚かった。ATF。真っ黒。。
4Lだけですが新品と入れ替えられて良かったか。。?

いずれにしても、驚くほどエンジンからのノイズ的な放射音が消え去りました。エンジンオイル、酷い汚れでしたから。。

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