先日、突然 『ブレーキマーク』と『ビックリマーク』、『整備工場に入庫せよ』 のアラートがメーターパネルに賑やかに出現しました。
BimmerlinkでDTCを確認すると、フロントブレーキパッド摩耗がストアされていました。
目視でパッドの残量を確認すると、残り2mm程度というところでした。摩耗センサーがディスクに当たったのだなということでブレーキパッドと摩耗センサーの交換をおこないました。見た目は2mmでも見えていないパッドが偏摩耗をしている可能性もあるので用心のため早期交換です。
購入したのは下記パッド。純正のように初期タッチがカツンと効くのはR53でも確認済みのもの。私は初期タッチがカツンが好み。
■ brembo P06 086
作業自体は難しくはありません。ジャッキアップしてタイヤを外してスライドピンボルトを外しパッドを入れ替えるだけです。
スライドピンボルトは13mmボルトをメガネで15mmナットをスパナで廻して緩めます。(上下2か所あります)
ボルトを外してサポートを取り去るとブレーキパッドを外すことができます。
これがアラートを発生させた摩耗センサーです。ディスクに当たっていた様子が良く分かります。
外したパッド。やはり、見えていた側が残り2mmでも対抗側は1mm程度でした。やはり早期交換が基本。
新品パッド
キャリパーサポートはストラットに吊っておきます。
キャリパーにパッドが嵌る上下のステンのシムをbremboの付属品と交換します。
キャリパーのピストンを戻します。専用のピストン戻しを使用する楽に作業ができます。
ピストンを戻すとブレーキオイルタンクが溢れますので、予め少し抜いておきます。
ピストン戻しツールで押し戻します。一杯まで戻してOKです。
パッドは回転方向のエッジをペーパーで軽く撫でておき、背面のピストンと当たる部分に薄くパッドグリースを塗って組付けます。
新品のパッドセンサーをはめ込み、配線を嵌めて完成です。
最後に、ストアされているDTCの消去とパッド交換メンテナンス記録をBimmerlinkで書き込みをして終了です。
これでメーターのアラートも消えました。やはりBimmerlinkは必須です。
■ご参考まで
BMW MINI ミニクーパー R60 R61 フロント ブレーキパッドセンサー One Cooper CooperD CooperDALL4 CooperSD JCW 34359804833
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