移動ができるようにした木製倉庫を0.5mほど移動させ、BMW E46 M3を入手して初めて車輛の下に潜ります。
M3がしっかり入り込める空間が出現します。。
フロント部分も充分な作業空間。
先ずは、いつ交換されたかも良く分からないエンジンオイルとオイルフィルター交換から。
自ら整備をしたことのないクルマに最初に手を入れる瞬間は、かなり楽しいものがあります。
E46 M3指定は10W-60とのことですが、これまでデルタでの実績と信頼性を踏まえ、当方はやはりこのオイルとなりました。高温側の粘度が少し柔らかいですが、ニュルを攻めるわけでは全くないので、これで必要にして十二分です。。
オイルフィルターは信頼のBOSCH製
受けは、アストロプロダクツの6.5L。
ウマも新調したいところ。もう10年以上使っています。
シルバーのプレートの丸いゴムが張ってある部分がジャッキアップポイントです。こんなに親切に設定されているクルマを初めていじりました。
プラの蓋を取ると、そこには6mmHEXのドレンボルトがおられました。 締め付けトルクは25Nm
オイル排出。事前にしっかり走って油温を上げています。
交換するフィルターはこれ。アルミガスケットふたつと小さなOリングが付属しています。
どこのOリング??と楽しみながら、、
オイルフィルターはここに格納されています。頭は13mmです。これも締め付けトルクは25Nm
ボルトと蓋を取り外しました。フィルターは取り外すときは少しだけインダクションボックスと干渉しますが、問題はありません。フィルター交換がとても楽です。
小さなOリングはここのものでした。。
もう一つのアルミガスケットはココのアタマ用です。もう一つは画像を撮り忘れましたがドレンボルトM12用です。
164377kmでの交換となります。ジョッキ目盛りのラフ目測ですが、5.8L入っています。20L缶で3回分。
ご参考まで)
中々情報がないのですごく参考になりました!!
返信削除ありがとうございます!
コメント頂きありがとうございます。私もいろいろと手探りで進めています。その意味で触りなれていないクルマは楽しいです。。
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