2023年8月5日土曜日

MINI R60 クロスオーバー Cooper-SD バッテリー交換

 前回のエンジンオイル交換時に目に入ったバッテリー。交換されたのが5年半前(H30.2.14@53,470km)の書き込み。いつ突然死してもおかしくないため、また出費がかさみますが問答無用で交換します。

準備したのはいつものAC DelcoのLN3。

Battery Appearance

ついでに、交換時の機器類リセットによる再設定が面倒だったので、OBD2ポートからの電源維持装置を購入。横着しました。ストレートのモノ。極めて大陸チックでチープ感満載。

Memory backup power supply


バッテリーはこの蓋を外すとあります。
Engine room appearance


BMW純正バッテリー。5.5年前の交換の記述。AGMの良いもの。ディーラーで交換したのですね。前の方は。
Old battery

カウルを外します。黄色丸の頭10mmの樹脂ナットを3つ外します。

remove cover

使用するのは10mmソケットと15mmレンチのみ
Tools


カウル手前を丁寧に浮かせます。3つの爪で留まっていますので丁寧に外します。
removing cover

この状態まで浮かせます。
removing cover-2

後は、フロントウインドーとの接合部を外すのですが、どうなっているのか構造が良くわからないので苦戦しそうになりました。
removing cover-3


しかし、裏から手を入れてみても何か爪があるわけでも無いため、恐らく溝にハマっているのだろうということで、車両中央部方向の端部を持ち上げるとあっさり外れました。
solving removal of cover

後は手繰って外していきます。ナンテことはありません。やはり溝の切ってあるゴムにハマっているだけでした。
groove of cover

カウル側の突起画像。これが溝にハマっているだけです。
protrude of cover


バッテリーを固定しているプレートを外します。頭10mmのM6です。
plate for fixing battery


バッテリーを切り離す直前に、OBD2ポートに大陸チックのものを取り付け、
Supplying 12V to OBD2 port


手持ちのバッテリーと繋いでOBD2ポートから12Vを供給します。
supplying to 12V from other battery


バッテリーを取り出します。
removed battery


AC Delcoをセット。端子を取り付けた時点で用済みなので大陸チックな機器は取り外します。
appearance of new battery


しばらく使えるでしょう。
appearance of new battery


カウルを洗って取り付け。
settled down


バッテリー交換履歴をECUに書き込まなければいけませんが、まあ機会あればということで。
meter

ひとつひとつリセットしていき、自分のクルマになってゆく過程がしばらく続きます。でもこれが楽しいものがありますね。R53もE46M3もそんな過程を通してある程度の安定域に到達していますので。


■ご参考まで


2023年7月29日土曜日

BMW E46 M3 エンジンオイル・オイルフィルター交換

 忘備録

前回交換が199,732km@2023年2月で、今回が207,562km@2023年7月ですので、7,830km/5ヶ月での交換となります。

jacked up E46 M3


いつものオイル交換セット
Engine oil and so on


このボッシュ製のオイルフィルターは、インテークのサージタンクに干渉するので少し入れづらいし出しづらい。入ってしまえば問題ないですが。
appearance of engine room


5.95L入れます。
apeparance of engine room-2


オイル交換インターバルカウンターをリセットさせて終了です。(こちらをご参照
Meter counter


■ご参考まで


BMW E46 M3 ヘッドカバーガスケット交換

 E46 M3のヘッドカバーからのオイル漏れというか滲みが以前よりあり、酷くなっている感じはないものの、エンジンブロック側面へのタレというか滲みが定常的に進行しているので、今回、交換しました。

E46M3 Head cover appearance

交換するのは、以前R53でも実績のある、とても精度の良い作りのVICTOR REINZ製。ワコーズの液体ガスケットも必須です。リア側のかまぼこ部分のエッジに薄く塗ってください。さもなくば洩れます。。

Headcover GASKET appearance


先ずはエアコン外気導入口のフィルターハウジングを取り外します。T30トルクス×4本で留まっています。
Filter housing removement


ボケていますがブローバイホースを外します。指で摘んで縮めて引き抜きます。外れたら回して反対側にうっちゃっておきましょう。
blowby hose removement

コイルへの接続しているカプラーを外した後、配線ASSYを外します。2本のM5で留まっています。頭は8mmです。
disassembling ignition harness

disassembling ignition harness

次に、コイル配線のアースを切り離します。頭13mmのM8です。
disconnecting harness ground


コイル配線ASSYもうっちゃっておきましょう。
engine room apearance


エンジン下へのタレも勿論ですが、各ボルトのゴムシール廻りにも滲みが観られます。これは吸気側。
leakage around head cover bolts

プラグホールの中にもオイル溜まりが観られます。しかし、5/6気筒で溜まっていましたが、ここにオイルが構造的に回るものか?の疑問は残ります。嵌合で打ち込んでいるプラグホールスリーブに隙があれば漏れるでしょうが。
leakage inside plughole


これは排気側。吸気側よりもボルトのゴムシールから滲んでいます。
leakage around head cover bolts


次にヘッドカバーに接続している油圧ラインを切り離します。頭17mmのバンジョーボルトです。当然銅ガスケットは交換です。
Oil line banjo bolt

disassembling oilline bolt

ココまでくれば、あとは頭10mmのボルトを15本をゴムシールとともに外します。
disassembling headcover


プラハンで軽く叩いてからヘッドカバーを引き剥がします。
appearance of headcover inside -1

合わせ面とその周辺を念入りに清掃脱脂します。プラグホールに嵌めてあるガスケットも外して清掃します。
appearance of headcover inside -2


途中の画像はありませんが、すべてのガスケットを交換してヘッドカバーを嵌めます。15本のM6は、締め切るところまで締めてから10Nm程度で締めます。締める順序は、ヘッドの中央から対角に徐々に外側に拡げるように締めていきます。
assembling headcover


取り外したヘッドカバーガスケット。ゴム質が殆どないレベルで硬化(プラスティック化)しており、外す際に一部が千切れてしまいました。
replaced headcover gasket

replaced headcover gasket-2

これで当面安心です。


■ご参考まで:純正以外でしたら、これ一択です。

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