備忘録です。読み飛ばしてください。
恒例の新そば戸隠詣を昨年同様4名乗車の身重M3でおこないました。
やはり群を抜いて絶品であり、アートです。
また来年。
E46M3の純正ホイールは、リアはまだしもフロントのシャープさの欠けるデザインが当初から気に入らなかったのですが、今回、大好きなE92M3_19インチ純正ホイールにデザイン酷似のWSP-ITALYというイタリアのメーカー製作のホイールを入手したので、早速交換しました。付いていた中古タイヤはサイズ違い且つ古いものでしたので、今E46M3純正ホイールに履いているミシュランを外してこのWSP-ITALYホイールに履かせました。
■E92M3純正19inchホイールサイズ
Front:8.5J +29
Rear: 9.5J +23
これをこのままE46M3に履かせると、リアはドンピシャですがフロントはオフセットが小さいイメージですし、車検は厳しそうなので半ば諦めていましたが、今回、デザイン酷似の大陸系の怪しいコピー品ではないイタリア製ホイールの、しかも丁度よいオフセットの品を入手することができました。
■今回入手のWSP-ITALY製19inchホイールサイズ
Front:8.5J +34
Rear:9.5J +37
フロントはサイズドンピシャですが、リアはコーンケーブの彫りの深さはE92M3純正と同様に深いものがありますが如何せん+37ということで、+22の当方理想のオフセットを実現させるためには15mmのスペーサーが必要となります。たまたまtpi製をかなり安く入手できたのでこれを使用します。
ということで早速交換しました。
純正感を壊すことなくシャープな雰囲気となり、もう言うことはないレベルで大変満足しています。
E46M3純正ホイールが余ってしまっています。。
エンジンオイル交換をおこないました。何も目新しいことはなく、いつものルーティン作業ではありますが、備忘録代わりに記事にしていますのでご了承ください。前回が184,962km@2022年4月での交換で今回が191,721km@10月ですので、6,600km/6ヶ月での交換となります。
今回は、BMW純正フィルターとアストロの6.5L廃油受けを使用します。
オイルはいつもの日産10W-50
車両を持ち上げてウマをかました後は、6mmのHEXでドレインボルトを外します
突然、助手席側のドアロックが動かなくなってから1年以上放置していましたが、ここにきて漸く交換の運びと相成りました。。
交換するのは 51217011250 のドアアクチュエータ。
E46M3のドアロックアクチュエータ交換は "難航を極める" とか "レギュレータや窓ガラスまで外さないといけない" などの記事がネット上には多数見られましたので構えていましたが、やってみればあら簡単。。1時間もかかりませんでした。
まずは内張りを外します。下記の緑丸の箇所にあるスクリュータップをT20トルクスで緩め、上下左右にあるファスナーを外し、内張りをドアから切り離します。
隙間からスマホを突っ込んで撮影しました。概略の雰囲気がわかりますので、コレを記憶しておいてから基本手の感覚だけでワイヤー類を取り外します。それほど難しくはありません。。
T30トルクスで本体固定ボルトを取り去り、ワイヤー類を外して引き出そうとするもそのままでは引き抜けませんので、リア側のレギュレータを少し動かす必要がありました。下のM6ナットは取り去ってボルトを外し、上側は緩めておく程度でOKです。レギュレータの下側を少しフロントサイドにずらしてアクチュエータを通す為の空間をつくります。
イメージとしては、L字型をしたアクチュエータを回しこみながら押し込むようにすると無理なく取り出せますし、また、入れることができます。
入ってしまえば、後は取り外した2本のワイヤーとロック棒を取り付けてからT30トルクスボルト3本で締め付けます。
新旧比較
きちんと作動することを確認して完了です。
■ご参考まで
前記事に記した通り、ブレーキホースがバーストしたので交換します。ステンメッシュのとても良い造りのホースです。
ブレーキオイルもこれまで通りBMW純正を使用します。
早速、右フロントのバースト箇所を確認します。このブレーキホースは購入時から付いていたもので、汚れで古いものにも見えるため、タイミングをみて交換するつもりでしたが、バーストが先にくるとは考えませんでした。
バーストはキンクするような箇所ではなく、通常の直線部分で裂けていました。しかも、これ、GOODRIDGEのステンメッシュホースです。ステンメッシュがバーストするとは思いませんでしたので、認識を改めなくてはいけません。いずれにしても当方の判断ミスです。大事に至らなかった幸運を謙虚に受け止めなくてはいけません。
新品に交換します。ホースは、車体側との接合を11mmのフレアレンチで外した後にキャリパー側を外します。組付けはその逆の手順となります。
フロント右
■ご参考まで