先日のABSセンサー周りチェックと清掃の後、300kmほど走りましたが、警告灯は静かなままです。やはりハブのセンシング部の汚れが原因だったのかよく分かりませんが、いずれにしても現時点OKです。
INPAでもエラーカウントは有りませんでした。ひとまずこれで大丈夫かと思います。今度は左側もバラすことがあれば清掃しておきたいと思います。
先日のABSセンサー周りチェックと清掃の後、300kmほど走りましたが、警告灯は静かなままです。やはりハブのセンシング部の汚れが原因だったのかよく分かりませんが、いずれにしても現時点OKです。
INPAでもエラーカウントは有りませんでした。ひとまずこれで大丈夫かと思います。今度は左側もバラすことがあれば清掃しておきたいと思います。
しかし、点灯後にイグニッションを切ってから再始動させるとリセットされて消灯しますが、しばらくすると、また点灯するを繰り返します。
以前も原因究明に随分苦しみましたが、結局原因はフロントのABSセンサーでした。昨年2020年のフェイルは、下記がストアされていましたが、実は②③は、①ABSセンサーのフェイルに引きづられたフェイルでありました。ストアされたものを全て交換すると、コストと手間がとんでもないことになりますので、問題の根源を見極める必要があります。
■2020年フェイル
①ABSセンサー ②ヨーレートセンサー ③ステアリング舵角センサー
今回の原因を確認すべくINPAでストアされているフェイルを調査しました。
2つストアされていました。(ドイツ語ですので赤字で英語表記としています)
①右フロントABSセンサー
②ヨーレートセンサー
今回も前回と同様に、恐らく②は①につられて表示されているフェイルと考えますので、右フロントを調査します。ヨーレートセンサーのエラー頻度が多いことが気にはなりますが、現時点は、恐らくつられたものと思ってはいます。
ABSセンサーと車両側との連結コネクターはこの箱の中に入っています。
ABSセンサーは、ハブにHEX5mmのボルトで固定されています。