2020年9月5日土曜日

「BMW DIS V44 & V57, SSS V32 導入」

 これまで、何かあるとハンディーのOBD-Ⅱポートからフェイル等を読み出すC110を使ってきました。出先でも簡単におおよその情報は得られるものの、それ以上は望めないものでしたので、今回のDSC系、ENG系トラブルを受け、BMW DISを導入することとしました。

仮想ディスク領域にインストールするやり方ですが、途中からうまくいかなくなり、購入元のイギリス人と話す中で、リモートデスクトップ共有(TeamViewer)で全部やってあげるという信じられない神対応で、全部やってもらいました。で、今日、車輛と通信をしてみました。。

これまでストレージされたフェイルが沢山出てきます。

画像はありませんが、SSS V33ではコーディングが、INPAでは各種制御データがリアルタイムで表示できます。
やっとまともなツールを入手できました。R53 MINIも同様に通信ができますので我が家は暫く安泰です。。少しトレーニングをして我がツールにしていきます。
と、ここまでは良いのですが、BMW DIS専用PCとして12年前くらいの古いノートPCをメルカリで5千円で購入したのですが、Core-i3でWIN10になっていてメモリーも増強されていてよいのですが、如何せんHDDですので遅くて仕方がありませんので、SSD換装をおこないます。先ほどヤフオクでCrucialのSSDを落札しました。
HDDを外すのに裏蓋全てを外す構造の古いPC。。でもSSD化で爆速となるはず。。

※後日追記 2020.9.07
SSD化しました。予定通り爆速になりました。これでストレスなくDIS SSS32 INPAを使用できます。




■ご参考まで



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