先ずはリアから。
大きくは磨耗していないが交換。
どのクルマもリアの鬼門はピストンの戻し。
このクルマもそのままでは空回りするだけでなかなかネジが噛まず戻りません。(もちろんサイドブレーキワイヤーなどは外しておいた状態で)
そこでブレーキを数回踏んで、ピストンが落ちない程度に頭を出させます。
この状態からラジペンなどで押し込みながら右に回します。するとするすると入っていきます。
ブレーキパッドを組んで終了。
続いてフロント。
こちらは作業的にはまったく問題ありません。さっさと交換です。
残り2~3mmといったところでした。
ついでに嫌なものを発見。タイロッドエンドブーツ破れ。
早速モノタロウで購入。明日までに届けば明日実施。
大野ゴム工業 タイロットエンドブーツ 品番DC-2522
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