ゲージはよくあるこんな品。ストレート製。
暖機走行後、計測する気筒のみプラグを外してコンプレッションゲージをプラグホールに接続します(もちろんハイテンションコードは4本ともプラグから全て外しておきます)。
燃料カット/点火カットを忘れずに。。(クラセン信号カットか、デスビ信号カットでOKです)
スロットルを全開にしておいてクランキング。PeakHoldしますのでそのまま計測値を読み取ります。(クランキング回転補正は当然ありません。。)
Result
#1: 11.7kg/cm2
#2:11.8kg/cm2
#3:11.8kg/cm2
#4:11.7kg/cm2
バラツキも小さく、絶対値も圧縮比8.0のエンジンにしては上出来かと。2009年末のヘッドO/H後のバルブとバルブシートとの馴染みも良好なようで安心しました。。
本日、ストレートのエンジンコンディショナを購入してきました。第3回ピストンリング廻りカーボン除去!を近いうちに施工しようかと。ワコーズのクイックリフレッシュと共に。前回が2月だったので。
■ご参考まで
ATオフィスYahoo!ショッピング店