2008年9月27日土曜日

「硬いオイル&Seal Coat」  ランチアデルタ

デルタのオイル下がり暫定対策その2として、日産GT-R用硬いオイル10W-50とWAKO'SのSeal Coatをinstall。今のところあっさり白煙は消えた。が、暫定策ですな。しかし、良いオイル。10W-50。タペット音が消え失せた。高粘度は大事ね。でも地球環境には・・・。
このまま暫くもってくれると良いのだが。色々と交換必要なものがあるので、全て同時にやりたいのである。


WAKO'SのSeal Coat。



こうなったらペール缶で。



「FC3S アイドラープーリー交換」  FC3S

5分で交換。静かになりました。しかし、いつも思うが、古い車だと純正部品も高いわあ。こんなもんがごしぇんえん・・。デルタもこの数年でしょうもないものが信じられない値段つけるし・・。




デルタのオイル下がりが酷くなっている。かみさんによれば、信号待ちの度に白煙吐くとのこと。前回の5W-40のオイル交換の際にWAKO'Sのシールコート入れて大分治まっていたのだが。もう一度硬いオイルとシールコート入れてみるが駄目ならばヘッド下ろさないと駄目ですな。ステムシール交換しないと。とはいえ、同時にタイベルやら水ポンやらサーモスタットAssyやら沢山交換したいのだけど、かみさんのツノが・・。ということでステムシールだけになりそう。今回は。



2008年9月21日日曜日

High側HID用リレー装着 ランチアデルタ

今週もまたしても本日のみの休日。体に鞭打って今日は先週取り付けたHigh側のHID電源をBattery直引きとした。

Auctionで安くリレー配線を入手。物はこれ。




早速装着。エンジン停止状態でも、きちんとミス無くバーナーは点火するようになった。やはり直引きは基本ですね。




ところでFC、昨日の帰宅時から突然エンジンルームから異音が・・。早速調べるとエアコンベルトのアイドラーベアリングが逝っていた。部販は今日休みなので、これまた来週の修理項目。パワステポンプかと思っていたのでお財布共々一安心。


逝っていたアイドラーベアリング。




2008年9月14日日曜日

HID・・更に装着 ランチアデルタ

3連休のはずが、昨日も明日も仕事。今日しか時間がないので、疲れているがHID装着敢行。
Low側のHID装着から1ヵ月間、やはりHigh側の暗さが気に入らなく、コツコツと部品を集めていました。DELTAのHigh側は、H3Cというバルブなのですが、通常の大きさのH3C_HIDは全長が長すぎてレンズを突くので、短いものが必要。それをようやく見つけました。
発光点も同じで全長も問題ないH3C_HID35W_4300K。ろくしぇんきゅうひゃく円也。でもたぶん中華製と思う。






バーナーは壊れば換えれば良いのだが、バラストが大事。そこで信頼できるTOYOTA純正DENSOバラストの新品もごしぇん円でゲット。これ、基本的にIN-BOX仕様なので、入水しないように液体ガスケットでSealしておきました。






狭いエンジンルームのどこへバラストを設置するかで相当悩んだが、まあええか・・という位置に落ち着いた。
点灯式。エンジン始動していない状態での低電圧時は、綺麗にバーナーが点火せず、青くなったが、エンジン始動して電圧を安定させると綺麗に着火。安心しました。
でも、たぶん、リレーを入れたほうが間違いなく良いなあと。またボチボチ探そう。
しかし、考えられないほど明るくなりました。これまで、時には危険を感じていた程のLowも信じられない程の明るさで大満足。Highもエライ事になるでしょうね。楽しみ。夜走るのが。







それから、クタビレまくっていたフロアーマット、ようやく注文していたものがイタリアから到着したとのことで送られてきた。これも交換。やっとすっきりしました。



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