2017年11月19日日曜日

「プジョー106 2代目 ドアストッパー交換」

運転席側のドアストッパーが、バキっという音とともに破損。
調べると、ドアに節度が無くなるというお決まりのドアストッパー破損の不具合の様子。
106のドアストッパー、早速最安値を世界中調べて今回はドイツから輸入。

車体側はT40のM8トルクス2本で留まっているが、このボルトにはねじロックが塗布されており、しかも異常に強固。。
T40はソケットを持っていないためハンド工具で工夫して緩めたがどうしても硬すぎて舐めを繰り返し、、
1本は外せましたが、もう一本はトルクスを完全に舐めてしまい、立ち往生。5mmのキリで穴を開け、逆タップで抜きました。ソケットのトルクスでしっかり押し当てて緩めないと、このなまくらボルトはなめてしまいます。









このストッパーを取り出すのは、スピーカーの穴からアクセス。






知恵の輪状態で抜きます。しかもかなり苦労します。
下画像の上のストッパーのように曲げておいてから抜くというのが前提条件のような気がします。 
(言わずもがな、下が新品)  ですが、また入れるのもまた大変。。





ドア側M6ナット×2  車体側M8ボルト×2(暫定)で留めて完成。
節度のあるドア開閉が帰ってきました。。 作業時間50分








ただ、絵柄的にもやはり純正ボルトで締めたいので、近々にでもプジョー純正ボルトを購入し、ダイスでねじロックをさらってから取り付けることにする方向で考えています。


■ご参考まで


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