2013年8月4日日曜日

FD3S リアアームピロブッシュ点検」

先週おこなったリアアームのピロブッシュ交換後、5日間の通勤で効果の程をチェックしました。
交換前までは、基本的に多くの音が混ざっていて、擬音で書けばゴトゴト、コトコト、カタカタだったのですが、全ては消えてない。。U~。コトコトだけ右リアに残っている。。テンションロッドのピロを交換していなかったからか?いや、ガタはないのはチェックした、、そんなはずでは、、を払拭するため、この暑い中、再度潜りました。





テンションロッドを外し、ロアアームのテンションロッド用ピロを触診するも、やはり問題ない。。ココ以外にコトコト?トーコンアームも外してチェックするも、アーム側ピロは新品交換しているので当然良い感じ。車輌側もなんらガタなし。。
U~。では、と、スタビリンクを疑い、ガタチェック。なんら問題なし。。





ではどこなの~?と途方に暮れていた際に、ふとリアハッチを開けてみたり。。





んっ?





分かる人が見れば分かると思いますが、、純正超軽量アルミパンタジャッキ用の超軽量のジャッキハンドルが所定の位置に居ない。。これでした。特定周波数の路面でコトコト。固定されていなかったハンドルがコトコトと太鼓をたたいていました。。
汗だくの中、がっくりと。。でもこれで全ての異音が消えたのでOKと。

汗だくのついでに、、
昨今、ABSランプが点灯していたので、ABSセンサーの掃除をおこないました。








たっぷりといろいろなものが付着堆積していましたので、きれいに清掃。これで正常制御に戻るはず。

昨年秋に、クラッチホースがバーストした際についでに交換したステンメッシュブレーキホース。当時、ショックに固定するステーを3mm厚のアルミ板から製作しましたが、その画像を今回10ヵ月ぶりに撮影できましたのでUPしておきます。少しぴんぼけですが。。良い感じで機能してくれています。




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