近所を走って半暖機状態まで暖めておいた後、プラグホールからストレートのエンジンコンディショナーを投入し、待つこと1時間。プラグホールの上にウエスを被せておき、クラセン信号をカットしてクランキング。そして再度プラグホールから充分な量のエンジンコンディショナーを注入。再度待つこと2時間。最後にシリコンホースと注射器で隅に溜まっている溶剤を吸い取ってから着火。完全暖機まで近所を走行。
その後、オイル交換とワコーズのクイックリフレッシュを投入。
昨日のオルタベアリング交換で異音が消えなかったので、ベルト類のテンションを一応チェックしましたが、特に張り/ベルト歯面に問題なし。
なんやろなあとぶつぶつと云いつつエンジン始動。フィルター廻りからオイル漏れないことを確認して近所を走行。でガレージに帰ってみると、例の鈴の音の異音が消えてるう。。しかも他のメカニカルノイズも消えてるう。。ワコーズクイックリフレッシュを前回入れたときも感動したが、今回も感動。。ということは、異音はエンジン内部なのか?それはそれで何とも。
また良く考えねば。
このワコーズクイックリフレッシュ、添加剤でここまで体感できるものはなかなか無いと思うけども、良いとこ3000kmくらいかな。機能の持続性は。追加で2本入手してあるので、後2回、同じ工程を踏もうと思ってます。
■ご参考まで