ということで、久しぶりにデルタのリア側に潜った。ワンオフのステンパイプも相変わらず光り輝いている。
降ろした直後のタンクがこちら。丸印のところ。洩れていた箇所、一目瞭然ね。って、4年間は満タンに出来なかったので、4年前の洩れということになる。
こんな部分をプラナットで締めるから・・。イタリア人。割れるはそれは。
ということで、先ずはOリング交換。ニップルをタンクの中に落とさないように気をつけて。
で、合計3箇所を修復。真鍮ナットに交換した図がこちら。これなら、絶対洩れない。締め具合に注意ね。
あとは、綺麗に清掃し車輌に搭載して完了。これで、満タンに出来る。って当たり前だが。
交換したプラナットとOリングの図。
ちなみに作業風景。エアブリードホースは嫌いなCAVIS製。もう既にゴムホースではなかった。こんなホース使うなよ。かちコチでどうにも外せないので、ぶった切ってやった。手持ちのホースの継ぎ接ぎするステンパイプジョイントを作るのに、高速カッタ-が活躍。ごった煮の作業場と相成った。
それから、6年前にも交換したが、一応交換しておいた部品。
これで安心して満タンに出来る。本来それ普通なのですが。。
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