DSC/ABS/タイヤパンク警告灯の主因は、左前の中華製ABSセンサーであることを確認するため、某オークションでE46純正ABSセンサー中古を入手し、交換してみました。
画像はこの5月にYaw rate Sensor のフェイル発覚時に交換してみた車両購入時に付属していた中華ABSセンサー(新品)と元から付いていた中華ABSセンサー(動作不良品)。
ピンボケですが、この5月に交換した中華ABSセンサー
これを某オークションで入手した激中古品だがE46純正品と交換して原因を特定します。
この純正センサーはストラットや車両側に留めるためのゴムブーツも劣化により消失しているため、外した中華製のゴムブーツを全て移植し、清掃した上で組付けました。
あっさり治りました。やはり、格安中華製など使ってはいけないという好例ですね。
右前も中華製に見えたので、いつかまた再発するかと思います。その際には、フロント両輪共に純正品とします。